
しばらく学校をお休みしている子、
読み書きにつまずくなどして自信をなくしている子に、
ただ「がんばれ!」と言っても机に向かう気にはなれないものです。
関心がないふりをしていても、
不安を募らせていることもあります。
ライズぷらすは、工夫に工夫を重ねた教材でその一歩をあと押しします。
今からだって大丈夫!

「自分には無理なんだって思ってた」
ゆっくり伸びるタイプの子が、
そう思い込んでしまうことはよくあることです。
「それで学校を休んだらよけいにわからなくなって、行けなくなった」ということも少なくありません。
「うちの子も、やらなきゃとは思っているみたいなんです。
だけど、すっかり自信をなくしてしまっていて…。」
という声も聞きます。
そんなときには、やり方を変えてみませんか?
「できる!」という体験を重ねていけば、今からだって大丈夫です。
強みを生かし
「そうか!」につなげる
ライズぷらすの教材は、
長年、多様な子どもたちの学びに寄り添ってきたスタッフが、
日々、工夫を重ねてきた教材です。
耳からのヒントに強い子には耳から、
目からの情報に強い子には目から情報をインプットするなど、
強みを生かしながら少しずつ苦手をサポート。
さらに毎日の暮らしの中で身につけた知識を生かすなど、
その子自身が持つ力を引き出します。

学びあい
支えあうために
LD(Learning Differences:その子なりの学び方)が理解されずに、適切な支援が受けられないでいる子がいます。
経済的な理由で、フリースクールなどを利用できない子も少なくありません。
ライズぷらすは、特定非営利活動法人リヴォルヴ学校教育研究所(茨城県つくば市)が運営しています。
私たちはオリジナル教材の多くを無償でお届けするとともに、ここで得られた収益を子どもたちやその支援に取り組む皆さんの応援に充てます。
具体的には…
・ 子どもたちのニーズに応じた無償(オンライン)講座の開催
・ 子どもたちを支える人を対象とした研修会の実施、参加費の補助
・ フリースクール等を対象とした備品購入補助(実験器具、画材、スポーツ用品、タブレット…)
など、さまざまな団体と相談、協働して実施します。

* 運営団体について詳しくは、こちらをご覧ください。
学びに、もう一度、ワクワクを。
勉強が苦手でも大丈夫。
わかりやすさを重視した動画などの教材で、理解がぐっと深まる体験を。
子どもから大人まで、誰でも自分のペースで学べます。
3つの学び方で、
あなた専用の学びプラン。
一般会員とサポート会員、それぞれに3つのプラン。
あなたに合ったコースで、無理なく着実に学べます。
多様な子どもたちの学びを支えるため、「ライズぷらす」では一般会員の会費を低く抑えています。
サポート会員としてのご利用も、ぜひ、ご検討ください。
▶ 「マイページ」から手続きいただくことで、いつでも解約できます。
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運営団体
ライズぷらすは、NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所(茨城県つくば市)が運営しています。民間レベルからの教育改革を実際の行動により提案することを目的に、2000年7月に活動を開始、同年11月には つくば市谷田部に不登校やLDなどと呼ばれる状態にある子どもたちを対象とした「ライズ学園」を開設、つくば市との協働事業を経て、現在は「つくば市民大学」を運営していた ウニベルシタスつくば とともに「むすびつくばライズ学園」を運営しています。
ライズ学園では子どもたちの多様な学びに寄り添い続け、最難関といわれる大学に進学するなど多くの子どもたちがそれぞれの道へと巣立っています。文部科学省を始め、県外の教育委員会などからの視察訪問も受けています。
その実践の成果をまとめた「もじのかたちをとらえるためのひらがなれんしゅうちょう」「よめるかけるABC英語れんしゅうちょう」や支援者に向けた「読み書き困難の疑似体験」などはNHKや専門誌等でも繰り返し取り上げられています。